2019年度 文教大学 オープンユニバーシティー春季講座

 

文教大学のホームページから春季講座の申し込み受付は終了しました。

 

テーマ:人生100年時代の後半生の資産形成を考える講座

~ゆとりのある生活を送るために家計の経済基盤の強化の図り方を考えましょう~

 

 日本は充実した公的年金制度があり、老後の基本的生活を支えてくれています。人生100年時代となり、特に、60・70歳台では、多くの方が、昔の50歳台くらいの健康な体力と知力をもっている方が多いので、その老後生活をよりゆとりのある生活にすることを皆さん望んでおられると思います。その時には、公的年金だけではこと足りないため、家計の基盤強化が大切なポイントとなります。人生後半生のための資産形成を考えましょう。  

 

曜日 土曜日 時間 13:20-14:50

定員 30名   受講料 6,300円 

 

詳細な内容や申し込みについては文教大学ホームページを参照ください。

 

日 程 

 内 容

講 師

5/11(土)

資産形成と相続のための保険の使い方

子供が巣立ったら生命保険の入り方を変えるべきです。人生後半生に適した保険の賢い入り方を考えていきましょう。

 

兒玉 和大 
  

 5/18(土)

投資に関する四方山話(おもしろい投資格言等)

投資については、過去から含蓄に富んだ格言等が多数あります。それらを紹介すると共に、実際の投資の世界で起こったことなど、今後の資産運用にお役に立つだろうことをお話しします。

太田 陽一

 5/25(土) 

人生後半期の金融資産の資産配分の戦略

人生100年時代です。年齢を積み重ねても、十分な体力と知力を維持している方がたくさんいらっしゃいます。ゆとりの生活を送るためにも、人生後半生の資産形成、特に資産配分について一緒に考えてみましょう。

奥田 健一

 6/1(土) 

2025年の国際金融市場を見据えた外貨投資戦略

「米国(ドル)一強(いっきょう)時代はいつまで続くか」との問題意識を軸に、攻める運用、守る運用を中長期的に考えます。

小池 正一郎

 


【第4回講義】

日時:6月1日(土) 13:20-14:50

講師:小池 正一郎

 

テーマ:2025年の国際金融市場を見据えた外貨投資戦略

「米国(ドル)一強(いっきょう)時代はいつまで続くか」との問題意識を軸に、攻める運用、守る運用を中長期的に考えます。

 

※補助資料として「FA(ファイナンシャルアドバイザー)夏号」(近代セールス社発行)の寄稿記事や「為替大観今週号(飛び続けるブラックスワン)」の配布し、大変わかりやすい講義になりました。
 
今回が最終講義でしたので、小池氏から受講生へ修了証の授与がありました。


【第3回講義】

日時:5月25日(土) 13:20-14:50

講師:奥田 健一

 

テーマ:人生後半期の金融資産の資産配分の戦略

 人生100年時代です。年齢を積み重ねても、十分な体力と知力を維持している方がたくさんいらっしゃいます。

 ゆとりの生活を送るためにも、人生後半生の資産形成、特に資産配分について一緒に考えてみましょう。

参加者:40代~80代

※昨年参加された方もいらっしゃたので、昨年話していない点に重みを置いたり、内容を付加をして説明したりと、

 工夫をしての講義となりました。 


【第2回講義】

日時:5月18日(土) 13:20-14:50

講師:太田 陽一

 

テーマ:投資に関する四方山話(おもしろい投資格言等)

 投資については、過去から含蓄に富んだ格言等が多数あります。それらを紹介すると共に、実際の投資の世界で起こったことなど、今後の資産運用にお役に立つだろうことをお話しします。

 

参加者:40代~80代


【第1回講義】

日時:5月11日(土) 13:20-14:50

講師:兒玉 和大

 

テーマ:資産形成と相続のための保険の使い方

 子供が巣立ったら生命保険の入り方を変えるべきです。

 人生後半生に適した保険の賢い入り方を考えていきましょう。

参加者:40代~80代